今年7月29日(日)に投開票された第21回参議院議員選挙において、与野党逆転が実現し、民主党が参院第一党に躍進したが、その結果を受けて、日本建設組合連合の顧問議員である江田五月参議院議員が、第27代参議院議長に就任された。

国会会期中の多忙な日程の中で、平成19年10月2日(火)に菅野一夫会長、佐藤正樹専務理事が、参議院議長公邸(東京都千代田区永田町2)に、江田五月参議院議長を表敬訪問した。顧問議員として永年関係の深かった江田参議院議員(民主党)の議長就任を祝い、今後益々のご活躍を祈念して激励に伺った。
今日の建設業に関しては、投資額の減少等により利益率が減少し、また過剰な供給構造を背景とする価格競争の激化と下請へのしわ寄せが問題となっており、おりしも、日本建設組合連合では、社会保障関係の問題として「社会保険倒産」がメディアを賑わす中小零細事業所の窮状を鑑みて、「従業員五人未満法人事業所及び従業員五人以上の個人事業所」について、健康保険並びに厚生年金保険加入の枠組みを昭和61年の法改正以前の形、即ち国民健康保険・国民年金への任意加入が選択可能な状況へと戻してもらいたい旨、法制度と実情が乖離している現状を話した。

この健康保険法改正に関する請願については、衆参両院の民主党所属国会議員及び舛添要一厚生労働大臣、鈴木恒夫衆議院議員他にも衆議院及び参議院議員会館において、幅広く請願活動を行い、中小零細事業所や一人親方、建設職人等の意見を代表する立場から、実態に即した社会保障制度としての「任意加入選択制」の実現を強く訴えるつもりである。
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